沖縄の病院でのことです。
ある医師が夜勤をしていると、
看護婦が、慌ててやって来ました。
「せ、先生、大変です!」
「ヤギさんが、ハブに噛まれて、運ばれてきました!」
「それは大変だ。」
「すぐに八木さんを、ここに連れてきなさい。」
「それが・・・」と看護婦さん。
「外で待っていますから、先生、とりあえず見に来てください」
不思議に思った医師ですが、
「わかった、すぐに行く。」
そして外に出た医師は、ビックリしました。
なんと木に山羊(ヤギ)がつながれていました。
「ハハハ、なんだ本当のヤギさんか・・・」
沖縄の昔の名前には、動物や物の名前を付けることがよくありました。
マツさん、カメさん、カマドさん。
元看護婦さんから聞いた話なので、本当のことかどうかは不明ですが。